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エキサイトブロガーハンドメイド作家特集 Vol.33

2010年12月07日06時01分
プロ・アマチュア問わず、実はハンドメイドの達人が多く利用していることでも有名なエキサイトブログ。そんなエキサイトブロガーから、選りすぐりのハンドメイド作家の方々の、とっておきのアトリエをご紹介。

今回は 「twelveseventeen with HANDMADE」のtwelveseventeenさん「May Me’s Style」のmichiyoさん「ko:zuki」のbiscuit34さんの3名の作家さんにご登場いただきます。


♯1 ヴィンテージファブリックや刺しゅう、ビーズを融合させた個性あふれる作品が魅力!――「twelveseventeen with HANDMADE」のtwelveseventeenさん


和と洋、色や柄をミックスさせた「スタイリスト的ハンドメイド」を楽しむ、twelveseventeenさんの登場です!

twelveseventeenさん
京都府京都市出身。1991年よりDCブランドの古着店を4年ほど経営。その後、出産をし、ハンドメイドから離れるが、袈裟やドレスの縫製などの仕事に就きながらハンドメイドと昭和レトロ雑貨のネットショップ運営を経て、喜界島へ移住。それを機に2008年ハンドメイド作家「twelveseventeen」としての活動を本格化する。4児の母。ネットショップ「twelveseventeen」も運営。

「twelveseventeen with HANDMADE」



キッチン横のアトリエはヴィンテージファブリックに囲まれた個性的な空間。

――手作りをはじめたきっかけは?

幼少時より手作りは大好きでしたので、ずっとしていたのですが、本当の意味で本格的に活動をするきっかけを作ってもらったのは、この「アトリエ」なんです。
4人の子育てをしながら「本当にハンドメイドを続けていてよいのか」と迷っていた2008年夏に、このサイトを知り、私は自分を見つけるためにもレシピを投稿しました。 手応えがなければ、「ハンドメイドはもうやめよう」と思っていました。

そんな時、『東欧雑貨ICIRI PICIRI』のオーナーさんが、アトリエに投稿した私の作品を見てご連絡をくださり、「ハンドメイドを続けていこう」というきっかけをもらったのです。ICIRIさんが扱っている生地はとてもすてきなので、今はその生地で作品を作ったりしています。この出会いがなければ、今、こうしてアトリエ訪問のご紹介をうけることもなかったと思っています。

――得意な分野は?またその分野に興味をもったきっかけは?

私は専門的に何かを学んだことはないのですが、高校が被服科で、そこでは和裁、洋裁、手芸の時間がありました。特に手芸は、フランス刺しゅうにクロスステッチ、レース編み、こぎん刺しゅう、カットワークにビーズ編み、染め、織り…などいろいろあって…。とにかく、さまざまな手芸に触れることができました。
ですので、私の得意分野といえば、いろいろな手芸をミックスさせた作品、たとえば、ヴィンテージファブリックに刺し子をしてみたり、地下足袋にカロチャ刺しゅうをしたり、日本の家紋をヴィヴィッドに刺しゅうしたり…。そういった今まで得た知識をひとつにまとめることだと思います。




(左)「宝物の刺しゅう糸は東欧のものが多いのですが、フランスのDMCや国産のコスモなども使うのが私流です」
(中)アトリエから生まれた代表作は『モダンあずま袋marumaru』
(右)『こころのcandy』は石けんの入った針刺し。1個360円のcandyの売上げは全額東日本大震災の義援金に。



最新作の刺しゅうとビーズのブローチ『you&me』。「私のライフ
ワークになりそうです」
―twelveseventeenさんにとってハンドメイドの魅力&自分らしい作品作りのポイントは?

ハンドメイドの魅力は、もう「とにかくやめることはできない!」という感じでしょうか(笑)。どんなにしんどくても、 針を持つと心がとても落ち着きます。そして、だれも持っていない自分だけのオリジナルのものが作れるということが、やはり大きな魅力ですね。

自分らしい作品作りのポイントは「融合」です。 幅広く知った手芸や洋裁、和裁のさまざまなことをミックスさせる。
そして、 私はそのようなスタイルを「スタイリスト的ハンドメイド」と言っていますが、作りながらいろいろ足していくんです。「これにはこれが合う!これを加えるとすてきかも…」という感じで、柄に柄、色に色、和も洋も…すべてミックスさせてしまうんです。
それは最終的にハンドメイドを通じて 、「なかよし」であることを伝えたいんです。

――他の分野で挑戦してみたいものは?

私は隆起珊瑚礁の離島、喜界島で暮らしています。こちらでの生活は私のハンドメイドのカラーを決定づけたと言っても過言ではありません。
南国の咲き乱れる花、青い海、どこまでも広い空、満点の星空、真っ暗な夜、真っ白な珊瑚礁…、そしてゆったりと流れる時間。すべてが私のハンドメイドに影響を与えてくれています。
そんな自然豊かな喜界島ならではの、染めと織りに今後はトライしてみたいですね。美しい南国の植物は発色も豊かなので、その天然の色を染めてみたいです。
奄美大島諸島は大島紬で有名ですが、喜界島では、機を織る方がわずかになっています。90歳を超えたおばあさんが織られてるんですよ。私にも何かできないかなと、機工場にいくと考えさせられます。

――これから作ろうとしているもの、また今後の展開を教えてください。

今は新作のビーズと刺しゅうのブローチ作りのとりこになっています。 7月に、『東欧雑貨ICIRI PICIRI』さんが、大阪・梅田の『シロツメ舎』さんで、『トランシルヴァニアの手仕事』という展示会をされるのですが、 そこで一緒に展示していただけるので、ぜひたくさんの方に東欧の刺しゅうの素晴らしさとともに見ていただけたらと思います。

また、4月に発売されたアトリエ発信の、『手作りのとっておきの布こもの』(ブティック社刊)に作品を4点も掲載していただき、すごく励みになったので、今後はもっとハンドメイドを重点的に活動できたらと思っています。
販売や展示、いろいろな意味ですごく意欲的です。





続いて、おしゃれな大人服を手作りするmichiyoさんの登場です!

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