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手にとって味わいたくなる、個性豊かなNacellのアクセサリー

2007年11月01日06時01分
とても個性豊かで、存在感のあるステキなアクセサリーと、子どものための雑貨を制作・販売している『Nacell(ナセル)』のデザイナー、近藤妙子さんと海江田訓子さん。子育てに奮闘しながら、デザイナーとしてもパワフルに活動中のお二人に、手作りをはじめたきっかけや楽しみ、今後の展開などについて、いろいろと伺いました。

Nacell/ナセル

アクセサリー・雑貨デザイナー
Tae(近藤妙子)とnoko(海江田訓子)による創作ユニット。二人とも、2児の母親として子育てをしながら、1点1点心をこめてデザインした作品をハンドメイド。オンラインショップ「Nacell」にて販売している。
※2009年7月より個々での活動を開始。
「Nacell」ショップ:http://nacell.shop10.makeshop.jp/

「励まし、高め合いながら、互いにいい刺激を受け合っています」


さまざまなビーズやボタンが使われた、Taeさんの個性的な作品。
かんざしやブローチなど、アイテムも豊富。
―ナセルを立ち上げたのは?

Tae グラフィックデザイナーとして会社勤務をした後、2000年にフリーランスになった時に立ち上げました。フリーになりたての頃にTシャツのデザインなどもやっていたのですが、小物にも興味がでてきて。今も、グラフィックデザインの仕事はやっているのですが、パソコン漬けになり、精神的なバランスを保つためにもアナログの作業(手芸)というのがよくて。

―立ち上げ当時はどんなものを?

Tae 当時はよく、「ジェシー」という人形を作っていました。作るきっかけをくださったのは、文化人形作家の市川こずえ(プカプカ堂店主)さんで、「Taeさんもお人形を作ってみない?」と言われて。その一言が今のオリジナルに繋がります。ジェシーシリーズは2003年に渋谷で展示会をした時に100体くらい作って出しました。ちょうど妊婦の時で、夜な夜なゆったりチクチク、チクチクと。大きなお腹を針山代わりにして(笑)。

―では、お二人はいつ知り合ったのですか?

noko 2003年です。二人ともお腹に赤ちゃんがいる時で、母親学級で出会いました。私は全く違う仕事をしていたのですが、もともと母が手芸好きで服を作ってくれたりしていたので、そのお手伝いをしたりして手芸にはすごく興味があって。Taeさんに出会う前も、ビーズを趣味の範囲で、自分で身につけるものは作っていました。

―そこから、お二人でやろうということになったきっかけは?

noko Taeさんが出展していた、タカシマヤの展示を見に行ったのですが、すごくステキだったんですよ。お友達でこんなものができる人がいるなんて!と私自身も高まってきて。私もビーズを作っていたことがある話をしたら、Taeさんから「一度作ってみせてもらえる?」と。その作品が評価されてNacellの一員としてやっていくことになりました。

Tae 長く付き合っていくうちに、ファッションセンスがすごく似ている感じが心地よくて。私の場合、一人でやるよりも二人のほうが合っていてなんだか良いんですよね。私の気分が落ちている時に盛り上げてくれます(笑)。互いの作品を見せ合いっこしたりして、色々な面でスキルがあがります。

noko 励まし、高め合いながら、互いにいい刺激を受け合っています。


Taeさんによる人形「ジェシー」シリーズから。手にワイヤーが入っていて動くようになっている。表情は愛嬌たっぷり。

―制作は別々にしているのですか?

Tae はい。こんなものがあったらいいね、これを足したらもっと良くなるんじゃないかなど、それくらいは話し合うのですが。いつか一緒に制作することもあるとは思いますが、今は基本的に個人に「おまかせ」ですね。

―どれくらいのペースで作っているのですか? 子育てしながらだと、大変ですよね。

Tae 二人とも毎月何かは作っています。早めに子供たちを寝かせられたら、夜中の3時くらいまで制作。もしくは、すごく早く起きして時間を作ります。寝かしつけながら資料を読むことも。常に作れる「チャンス」をねらっています(笑)。

noko 私も自分でやるまでは、いつ時間があるのだろうって思っていたんです。でも、好きなことができている時間を持てているということはすごく幸せなことで、やらなくちゃというよりは、良いものが作れそうかなという気分がのっている時に、まとめて作ることが多いですね。

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